みんなでまなぼう!東京2025デフリンピック(2)

令和7年7月7日のトリプルセブンの七夕の日に、加納小学校放課後子ども教室にお邪魔しました。

みんなで学ぶデフリンピック企画の2回目です。

最初に「おはよう」「こんにちは」挨拶、そして「七月七日、七夕」などの言葉を手話で表現してみました。みんな興味津々で参加してくれました。

国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」デフリンピック。「初めて知った」「家族も知らないと思う」「パラリンピックなら知ってる」など、デフリンピックに関しては誰も知らなかったようです。それでは、今日学んでみんなに教えよう‼️ということでスタートしました❣️

日本の手話と外国の手話は違うの❓何ヵ国参加するの❓参加人数は❓東京での開催は何回目❓どんな競技があるの❓スポーツ競技の合図、選手や審判はどうするの❓

手話は「きこえない」「きこえにくい」方々の大切なコミュニケーションツールであること。

競技時、色々な工夫がされていること。そして選手の努力がパワーとなる瞬間に、私たちもエールを送ることができる‼️と知り、今日もしゅわしゅわ⭐︎デフリンピックの歌に合わせて、みんなで踊りました❗️

初めてと思えないほど上手で盛り上がりました。みんなすごい👍先生方やスタッフの方々も子ども達を見守りながら参加してくれました❗️

今日一緒に学んだことを自主勉強や夏休みの宿題などで取り上げて調べて、手話の輪を広げてくれると嬉しいです😃

加納小のみなさん、暑い中の参加&ご協力ありがとうございました😊

帰宅後、コーディネーターの先生からお礼のメッセージが届きました

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『今日はありがとうございました。

デフリンピック、手話と、普段学ぶ機会の無い内容を楽しく教えて頂きました。先ずは知ることがスタートだと思います。また、次回を楽しみにしております。』


いつもあたたかいメッセージ、ありがとうございます😊


東京2025デフリンピック


シアターD-spirits.

埼玉県桶川市には、観客の皆様に「生き方」を問い続けた伝説の劇団「シアターDAC」がありました。 その劇団のDNAを受け継ぎ立ち上がった新生劇団が「シアターD-spirits.」です。

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