桶川市民ホールレセプショニスト講座

本日、響の森桶川市民ホール主催のレセプショニスト講座にシアターD-spirits.劇団員が参加しました!

レセプショニストとは、ホテル、レストラン、病院、企業など様々な場所で、お客様を最初にお迎えし、案内や受付業務を行う人のことです。英語の「reception(受付)」が語源で、お客様が施設やサービスをスムーズに利用できるようサポートする役割を担います。


シアターD-spirits.の公演では、この役割を劇団員が担います。

Aチームの芝居を上演するときにはBチームの出演者が、Bチームの芝居を上演するときにはAチームの出演者がスタッフとなり会場係などを担当します。


ですが今までお客様のご案内については、感謝の気持ちや歓迎の気持ちは劇団員一同いつもいつでも最上級でしたが、どなたかに教えていただく機会もなく、他の催しに伺ったときの係の方のご対応を参考に見様見真似でやっていた、というのが本当のところです。


今回、この講座に参加し、講師の角谷里子先生から具体的で実践的な対応をたくさん学ぶことができました。

劇団にとって大変有意義で大きな収穫です。

今日の講座で得た内容を劇団内で情報共有し、本年12月公演の際には今まで以上のおもてなしができるよう劇団員一同努力精進したします!


また、参加した劇団員は、桶川市民ホールでのボランティアに参加することにいたしました。仕事と劇団での活動があり、あまり参加できないかもしれませんが、一緒に講座を受講した皆様とまたお目にかかれるのもとても楽しみだと申しております。


素晴らしい講座を主催してくださった桶川市民ホール指定管理者の株式会社ケイミックスパブリックビジネス様、ご担当者の皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました!



シアターD-spirits.

埼玉県桶川市には、観客の皆様に「生き方」を問い続けた伝説の劇団「シアターDAC」がありました。 その劇団のDNAを受け継ぎ立ち上がった新生劇団が「シアターD-spirits.」です。

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